[完結済][システム8ブロック][シナリオ11ブロック]
[クリア所要時間7時間前後]
[似非街作りシュミレーション]
『The Journey Home』の製作意欲が旅行中につき、気分転換を兼ねてノリと勢いだけで作り始めたら完成しちゃった7作目。
完成させるつもりのないジョーク作品のハズが、何故完成まで至ったのか、自分が一番驚いている。
ほぼ一本道のストーリーで、幾つかのマップが『The Journey Home』の流用品。しかし遊んでみたら思いのほか楽しめた。
内容は、町づくりを始めたイーサンとレオンの楽園を巡る物語↓
物語が進むにつれ、町が発展していくのが本作の大きな特徴です(以下3枚は同じ場所)↓
とはいえ町を発展させるのはプレイヤー自身↓
イーサンからの頼まれごとを熟したり、職人や学者と協力することで、町は徐々に発展していきます↓
そして町の発展に伴い、起こる事件↓
事件の規模も、町の発展と共にオオゴトになっていきます↓
最終的に、他国からの侵略を阻止できれば、本作はエンディングです。
次に新設したマップ紹介。
湿地の古城↓
ここのギミックは3種類。その中でもこちらはスイッチで各台座の表示を切り替えて、左から順に右へ行くほど強くなるようにすれば良いのですが、答えは想像つきますでしょうか?↓
答えは↓
ここが古城であることもヒントに含まれていて、強さと言っても肉体的強さではない、権力的意味合いでの強さになっている事がポイントです。なぞなぞですねw
石の遺跡↓
ここも定番のギミックで、押さえてないと戻ってしまうスイッチを、運んできた岩で押さえるというやつです。
動かせる岩は1つしかないので、ギミックの難易度は低いです。
氷壁の迷宮↓
伝わりますでしょうか?つまりここは仲間を分割し、操作パーティーを変更しながらギミックを解き進んで、最終的にスイッチを同時押しするというやつです↓
世間一般的には定番だけど、正直こういう系のギミックを面白いと思った事がなくて、取り入れたのは今回が初めてでした。
ついでに今回ラスボス戦も、2パーティーによる2連戦の仕様になっています。
ただ私が時と共にRPGツクール3の戦闘にかなり慣れてきているため、後の作品になるほどボスも強化傾向にありまして、ちょっと吃驚するほど強いラスボスになってしまっています。2連戦なのに。
プレイ対象者が私だけだから良いけれど、もし友人が遊んでくれることにでもなれば、変更しないと多分まずい。
あと、まずいといえば、ずっとスルーしていた名前について。
実はキャラ名とか地名などが、私の作ったゲーム内では多数重複して登場しています。
関連があって同じ場合もあるし、全く関係もないのに同じ場合もあります。
私はいざ本気で名を付けるとなると、拘ってしまう方なので、自分しか遊ばない事を理由に、一度名付けて気に入っているものや、好きな響きのものを多用しています。
一応ゲームのタイトルだけはちゃんと考えているんですが、平仮名や漢字が入れられないので、英語話者から見ると一体どう見えているのやら。
ただ昔からアルファベットを使った独自言語を生み出すのは私の得意分野です!✧◝( ⁰ ▿ ⁰ )◜✧